Okubo Mitsuki「花火」Music Video

Details

Description

Okubo Mitsuki「花火」
Music & Lyrics：Okubo Mitsuki
Arranged and produced：Yukio Murata

Official HP：https://www.okubomitsuki.jp/
Director：Haruka Odaki (THINGS)
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Okubo Mitsuki 1st Mini Album
「classic」
2022年1月11日リリース
TWR-5002

各主要サイトにて配信。
CDはライブ会場、及び本サイトにて限定販売。
https://tworksrecords.stores.jp/items/61cc6ee581dbb55a5d042043
配信リンク
https://linkco.re/vGUAME2r?lang=ja

1. あいわず
2. dive
3. 花火
4. 椿
5. ソサエティ(demo)
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[LIVE]
2022年3月20日(日)
おんがくのじかん１１１限目
場所：三鷹「おんがくのじかん」
開場：16:00 / 開演 16:30 / 出入自由
料金：ご予約のみ限定２０名様　2500円（別途ドリンクの御注文）

出演：《イワクニマユ(兵庫)・Okubo Mitsuki・ババカヲルコ・西洋彦(京都)》

ご予約はこちらから
https://ongakunojikan.com/2022/03/20.html

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[TV出演]
tvk(テレビ神奈川)「関内デビル」
オンエア：2022年1月18日(火) 23:30~
※放送終了後にTVerで1ヶ月無料配信します。

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花火

夜を微睡む さびしさの内で
花火は絶えなく 打ち上げられた
明日も分からぬ僕らをずっと
火花は絶えなく 照らし続けた

きっと最後の夜になるから
掻き消すような安らぎばかり求めた
打ち拉がれていく波の中でどこか 似ている
星を見つけては

暗闇の中落ちる 光の粉
満ち足りてしまったその歓びは
どうせ誰も居なくなることを
少し慰めていたのだろう

太陽のない この夜にだけ
輝き続けること出来るから
笑顔は時々 火の粉が散る時
浮かんでは消え また 浮かんだ

きっと 最後の夏になるから
掻き消すように笑いあっていたね
黒煙は夜霧を企てた
どこか遠くへ その方角へ

夢の中 空と月の雫
覆われたままで残された
夕凪の静寂へと消えるのは
始めから分かっていたのだろう

暗闇の中落ちる 光の粉
満ち足りてしまった その歓びは
いつか誰も居なくなることを
少し慰めていたのだろう

Okubo Mitsuki : Vocal , Classic Guitar
Yukio Murata : Guitar , Programming , Synthesizer
Ju-ken : Bass
シミズアユミ : Piano